令和2年度 公害総論 問3は、法律とその法律に規定されている用語の組合せに関する正誤問題です。誤っているものを選びます。
この問題は、法律とその法律に規定されている計画の名称の組合せが正しいかを問う正誤問題です。引っかけの核心は、循環型社会形成推進基本法に規定された計画名です。
※ 問題文そのものは、産業環境管理協会が公開している公式サイトで確認できます。
正解:選択肢(3)(誤っている記述)
| 選択肢 | 正誤 | 解説 |
|---|---|---|
| (1) | ○(正しい) | 環境基本法には「公害防止計画」が規定されています。正しい組合せです。 |
| (2) | ○(正しい) | 水質汚濁防止法には「総量削減計画」が規定されています。正しい組合せです。 |
| (3) | ×(誤り) | 循環型社会形成推進基本法の計画は「循環型社会形成推進基本計画」。「地域循環共生圏推進計画」は誤りです。 |
| (4) | ○(正しい) | 気候変動適応法には「気候変動適応計画」が規定されています。正しい組合せです。 |
| (5) | ○(正しい) | 地球温暖化対策の推進に関する法律には「地球温暖化対策計画」が規定されています。正しい組合せです。 |
循環型社会形成推進基本法に規定されているのは「循環型社会形成推進基本計画」です。選択肢(3)の「地域循環共生圏推進計画」は、その法律の用語ではなく誤りです(地域循環共生圏は環境基本計画の概念で、そうした法定計画はありません)。
循環型社会形成推進基本法に規定されている計画は?
循環型社会形成推進基本計画です。「地域循環共生圏推進計画」という法定計画はありません。
環境基本法に規定されている計画は?
公害防止計画です。水質汚濁防止法は総量削減計画、気候変動適応法は気候変動適応計画と、法律名とセットで覚えます。
出典
※ この記事の確認日:2026年6月