令和5年度 公害総論 問12は、騒音に係る3つの環境基準を制定された年の古い順に並べる問題です。この問題は(1)と(3)の複数正解として扱われました。
この問題は、騒音に係る3つの環境基準を制定された年の古い順に並べる問題です。分かれ目は、「騒音に係る環境基準(a)」が昭和46年制定・平成10年全部改正のため起点の取り方で順序が変わり、(1)と(3)の複数正解になった点です。
※ 問題文そのものは、産業環境管理協会が公開している公式サイトで確認できます。
正解:選択肢(1)・(3)(どちらも正解)
| 環境基準 | 制定年 |
|---|---|
| a:騒音に係る環境基準 | 昭和46年(平成10年に全部改正) |
| b:航空機騒音に係る環境基準 | 昭和48年 |
| c:新幹線鉄道騒音に係る環境基準 | 昭和50年 |
航空機騒音(b=昭和48年)・新幹線鉄道騒音(c=昭和50年)に対し、騒音に係る環境基準(a)は昭和46年制定だが平成10年に全部改正されました。aを昭和46年とすれば a→b→c(選択肢1)、平成10年とすれば b→c→a(選択肢3)となり、起点の取り方で順序が変わるため(1)と(3)がともに正解とされました。
この問題が(1)と(3)の複数正解になったのはなぜ?
「騒音に係る環境基準(a)」が昭和46年制定・平成10年全部改正のため、aの制定年をどちらで取るかで順序が変わり、両方が正解とされました。
航空機騒音(b)・新幹線鉄道騒音(c)に係る環境基準が制定されたのは何年?
航空機騒音は昭和48年、新幹線鉄道騒音は昭和50年です。
この問題に関連する用語解説
出典
※ この記事の確認日:2026年6月