令和6年度 公害総論 問6は、CO2・CH4・N2O の3ガスを、2021(令和3)年度の排出量の2013(平成25)年度比の減少率が大きい順に並べる問題です。
この問題は、CO2・CH4・N2O の3ガスを、2021年度排出量の2013年度比減少率が大きい順に並べるものです。核心は、削減が進んだCO2と、農業・廃棄物由来で減りにくいCH4の両端の判別です。
※ 問題文そのものは、産業環境管理協会が公開している公式サイトで確認できます。
正解:選択肢(5)
| ガス | 減少率 | 背景 |
|---|---|---|
| CO2 | 約19%(最大) | 省エネ・電源構成の変化で大きく減少。 |
| N2O | 約11% | 工業・農業由来。中程度の減少。 |
| CH4 | 約6%(最小) | 農業・廃棄物由来で減りにくい。 |
2021年度の2013年度比の減少率は、CO2が約19%、N2Oが約11%、CH4が約6%です。よって減少率の大きい順は CO2>N2O>CH4 で、正解は選択肢(5)です。
2013年度比で減少率が最も大きい温室効果ガスは?
CO2です(2021年度で約19%減)。次いでN2O、最も減っていないのがCH4です。
CH4(メタン)の減少率が小さいのはなぜ?
主な発生源が農業(家畜・水田)・廃棄物で減らしにくいためです(2021年度で約6%減にとどまる)。
出典
※ この記事の確認日:2026年6月