公害防止管理者 独学ノート

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令和7年度 公害防止管理者 公害総論 問13を解説|産業廃棄物(業種別最多は電気・ガス・熱供給・水道業)

令和7年度 公害総論 問13は、2021(令和3)年度の産業廃棄物に関する正誤問題です。誤っているものを選びます。

この問題のポイント

この問題は、2021(令和3)年度の産業廃棄物について、総排出量・業種別・種類別・再生利用・不法投棄が正しく述べられているかを問う正誤問題です。核心は、業種別排出量が最も多い業種です。

※ 問題文そのものは、産業環境管理協会が公開している公式サイトで確認できます。

正解:選択肢(2)(誤っている記述)

各選択肢の正誤

選択肢正誤解説
(1)○(正しい)総排出量は約3億7600万トンで、前年度に比べ約200万トン増加しました。正しい記述です。
(2)×(誤り)業種別排出量の最多は電気・ガス・熱供給・水道業。「建設業」は誤りです。
(3)○(正しい)種類別排出量では汚泥が最も多く、全体の40%以上(約42%)を占めます。正しい記述です。
(4)○(正しい)再生利用率が高い廃棄物に、金属くず・がれき類・動物のふん尿があります。正しい記述です。
(5)○(正しい)新たに判明した不法投棄件数は、ここ5年(2017~2021年度)200件以下で推移しています。正しい記述です。

選択肢(2)のポイント(ここが誤り)

業種別排出量が最も多いのは電気・ガス・熱供給・水道業です。選択肢(2)はこれを「建設業」としており、誤りです(建設業は上位ではあるものの最多ではありません)。

覚え方

  • 業種別最多=電気・ガス・熱供給・水道業。「建設業」と入れ替える引っ掛けに注意。
  • 種類別最多=汚泥(約42%)。次いでがれき類・動物のふん尿。

理解度チェック

Q.

産業廃棄物の業種別排出量が最も多い業種は?

電気・ガス・熱供給・水道業です。種類別では汚泥が最多(約42%)。業種別最多を「建設業」とするのは誤りです。

Q.

令和3年度の産業廃棄物で、種類別に排出量が最も多いのは何か。

汚泥で、全体の約42%を占めます。次いでがれき類・動物のふん尿が多くなります。

この問題に関連する用語解説

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出典

  • 一般社団法人 産業環境管理協会「令和7年度 公害防止管理者等国家試験 公害総論 問題」(公式PDF
  • 環境省「産業廃棄物の排出・処理状況等(令和3年度実績)」、令和6年版環境白書ほか

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