令和4年度 公害総論 問12は、騒音・振動及び悪臭の苦情件数に関する正誤問題です。誤っているものを選びます。
この問題は、騒音・振動・悪臭の苦情件数の多寡や発生源を問うものです。核心は振動と悪臭の苦情件数の大小で、振動を悪臭より多いと入れ替える選択肢が引っかけになります。
※ 問題文そのものは、産業環境管理協会が公開している公式サイトで確認できます。
正解:選択肢(2)(誤っている記述)
| 選択肢 | 正誤 | 解説 |
|---|---|---|
| (1) | ○(正しい) | 典型7公害の種類別苦情件数は、騒音が最も多いです。正しい記述です。 |
| (2) | ×(誤り) | 振動の苦情件数は悪臭より少ないです。「振動が悪臭より多い」は誤りです。 |
| (3) | ○(正しい) | 総苦情件数に対する振動苦情の割合は、近年ほぼ横ばいです。正しい記述です。 |
| (4) | ○(正しい) | 振動と騒音の苦情件数の比率は、近年ほぼ一定で推移しています。正しい記述です。 |
| (5) | ○(正しい) | 騒音・振動の苦情を発生源別にみると、どちらも建設作業が最も多いです。正しい記述です。 |
振動の苦情件数は悪臭の苦情件数より少ないです。選択肢(2)は「振動の苦情件数は悪臭より多い」としており誤りです。
振動と悪臭では、苦情件数が多いのはどちら?
悪臭です。振動の苦情件数は悪臭より少なく、「振動が多い」とするのは誤りです。
騒音・振動の苦情を発生源別にみると、最も多いのは?
どちらも建設作業が最も多くなります。典型7公害の苦情では騒音が最も多い種類です。
この問題に関連する用語解説
出典
※ この記事の確認日:2026年6月