令和3年度 大気概論 問8は、2018年における放射強制力の大きさの順に温室効果ガスを並べる問題です。
この問題は、2018年における温室効果ガスを放射強制力の大きさの順に並べる問題です。分かれ目は、濃度当たりの効果が大きいフロンに惑わされず、排出総量を反映した放射強制力ではCO2が突出して大きい点を押さえることです。
※ 問題文そのものは、産業環境管理協会が公開している公式サイトで確認できます。
正解:選択肢(1)
| 順位 | 項目 |
|---|---|
| 1位 | CO2(約2.0 W/m²、圧倒的) |
| 2位 | CH4(約0.5 W/m²) |
| 3位 | CFCなどハロゲン化物(約0.4 W/m²) |
| 4位 | N2O(約0.2 W/m²) |
2018年の放射強制力は、CO2が圧倒的に大きく、次いでCH4、CFCなどハロゲン化物、N2Oの順です。よってCO2>CH4>CFCなどハロゲン化物>N2Oで正解は(1)です。濃度当たりの効果が大きいフロンを上位に置く取り違えに注意します。
温室効果ガスの放射強制力が最も大きいのは?
CO2です。次いでCH4、CFCなどハロゲン化物、N2Oの順です。
濃度当たりの効果が大きいフロンが、放射強制力では上位にならないのはなぜ?
放射強制力は排出・存在の総量を反映するためです。総量が圧倒的に多いCO2が最大になります。
この問題に関連する用語解説
出典
※ この記事の確認日:2026年6月