公害防止管理者 独学ノート

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令和6年度 公害防止管理者 大気概論 問5を解説|有害大気汚染物質の達成状況(1,2-ジクロロエタン)

令和6年度 大気概論 問5は、2021(令和3)年度に環境基準又は指針値を達成していない測定地点がある有害大気汚染物質を選ぶ問題です。

この問題のポイント

この問題は、令和3年度のモニタリングで環境基準又は指針値を達成していない測定地点がある有害大気汚染物質を選ぶ問題です。分かれ目は、環境基準4物質は全地点達成のなかで、指針値を超過した物質を見分けることです。

※ 問題文そのものは、産業環境管理協会が公開している公式サイトで確認できます。

正解:選択肢(4)(正しい記述)

各選択肢の判定(未達成地点がある物質を選ぶ)

選択肢正誤解説
(1)×(誤り)アセトアルデヒドは達成しています。
(2)×(誤り)ベンゼンは環境基準を全地点で達成しています。
(3)×(誤り)トリクロロエチレンは環境基準を達成しています。
(4)○(正しい)1,2-ジクロロエタンは指針値を超過した測定地点がありました。これが正解です。
(5)×(誤り)水銀及びその化合物は指針値を達成しています。

選択肢(4)のポイント(なぜ正しいか)

令和3年度のモニタリングでは、1,2-ジクロロエタンが指針値を超過した測定地点(固定発生源周辺)がありました。よって正解は(4)です。ベンゼン等(環境基準4物質)は全地点で達成しており、ここに引っかからないことが分かれ目です。

覚え方

  • 令和3年度に指針値超過があったのは1,2-ジクロロエタン(ほかヒ素・マンガンも超過地点あり)。
  • 環境基準4物質(ベンゼン・トリクロロエチレン・テトラクロロエチレン・ジクロロメタン)は全地点達成

理解度チェック

Q.

令和3年度に指針値を超過した測定地点があった有害大気汚染物質は?

1,2-ジクロロエタンです。ベンゼンなど環境基準が定められた物質は全地点で達成しています。

Q.

環境基準が定められている有害大気汚染物質4物質は?

ベンゼン・トリクロロエチレン・テトラクロロエチレン・ジクロロメタンです。令和3年度はいずれも全地点で達成していました。

この問題に関連する用語解説

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出典

  • 一般社団法人 産業環境管理協会「令和6年度 公害防止管理者等国家試験 大気概論 問題」(公式PDF
  • 環境省「令和3年度 大気汚染状況について(有害大気汚染物質モニタリング調査結果報告)」

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